ピアノというパートの苦難

私はピアノ(キーボード)をずっと弾いてきて、かれこれ30年以上になります。大した腕はありませんが・・・。色々な現場でピアノを弾いてきました。ドラムとピアノというのは、運命的に用意された楽器を使用する場合が多く、特にピアノはほぼ100%間違いなく現場の楽器をお借りするということになります。(あくまでジャズの場合ですけど)。なので、サイアクの場合当日現場に行くまでピアノなのか、電子ピアノなのか、鍵盤は88鍵あるのかよく分かりません。ひどい時にはいざ行ってみたら、打ち合わせがうまくいっておらず鍵盤そのものも無いという場合も!私は過去2回そういう経験をしました。そういう時は当然楽器が無いので私だけメンバーとして演奏することが出来ません。

最近はそういった経験を活かして電子ピアノであるのか、生のピアノであるのかを事前に必ず確認しています。そこまで確認していてもピアノは厄介なもので、いざ現場に行くと、電子ピアノのアンプが無いとか・・・(笑)ピアノがグランドピアノでフルコンだったりとか・・(笑)こだわりはありませんが、ピアノはグランドとアップライトでもタッチが全然違いますし、グランドピアノでも大きさによってキーの重みが違っていたり・・・。

そもそも私の普段の練習が電子ピアノなので、普段からいろんな楽器を想定して練習はしていますが、対応しかねる場合もあります・・・。生のピアノを使うようなバンドの場合、ピアニストは現場での素早い対応ができるといいでしょう。少なくともジャズの場合、88鍵は必須ですね。

演奏のオファーをする側が音楽に詳しいとは限らないので、当日のトラブルを避けるためにも必ず事前に音響の有無、ピアノやドラムの有無を確認するようにしましょう。

私が経験したピアノの中にはある特定の音が出ないもの、弦が切れてしまったもの(!!)、全く調律していないもの、明らかに全然使っていなかったであろうピアノ・・・等があります。

色々なピアノと出会うと色々な勉強になります。対応力も見につくかもしれないですね。クラシックのピアニストだとこんな経験はできない可能性が高いから、私は本当に貴重な経験をしていると思っています(苦笑)

同時に、主催者の「ピアノ」に対しての考えも分かるので面白いですよ♪音楽を良くわかっている方だと問題ないのですが、そうでないと結構厄介です。

鍵盤楽器は自分のものを持っていければサイコーですが、そうでない場合は対応力が求められます。トラブルにならないためにも、必ず事前の楽器確認をしましょうね。

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