日本の音楽イベント事情

音楽業界は全体に氷河期的な様相を呈していると思います。特にネットでの音楽配信が本格的になっている昨今、わざわざライブにいかなくてもYOUTUBEで無料で演奏が見れるし、新しい曲の配信もYOUTUBE発信だったり・・ネットはとにかく便利で、何もかもがネットでまかなえる時代になりましたね。

昔は音源が全てだったので、EP、LPの時代(古い人にしかわからないですかね)、もっと昔はそれすらなくてラジオオンリーの時代。でも今ではCDももはや古いと言われそうな勢いです。

私自身も、今はネットで音源ダウンロードしてipodや携帯で聞いている一人。でも、演奏している私が痛感するのは、生演奏を聴くのと画像をみて演奏を聴くのは全く違うということです。

音楽イベントは、かつてバブルの絶頂期であれば盛んに行われて儲かるイベントの一つでしたが、今は赤字が普通のイベントに転落しているように思います。景気にも大きく左右されますね。

イベントは大きいけれど・・
イベントは大きいけれど・・

私の参加しているイベントも、軒並みチケットを売るのが大変で毎回ノルマのようなものがあるようなないような・・・感じで、今もリアルにチケットを持っていて売りさばくのに右往左往しています。毎年参加しているあるイベントでは、毎回強制的にバンドに枚数が割り当てられていて、売っても売らなくてもチケット代を払わないといけない状態です。

私はミュージシャンに100%集客を頼るのは間違いのような気がしています。イベントを企画した会社や市・県は、やると決めたからには集客の責任もあるわけで、そういった強制的なチケット売りさばきはちょっと違う気がしています。

・・・(笑)まぁそういう批判はさておき。

日本の、といってしまうと全体がそうなりそうで怖いので、あくまで私の周りの場合は、とくくりますと規模が大きくなると市や県だのみのイベントが多く、しかも企画会社であっても小規模なものは集客はほぼ、100%演奏者側任せになっているのが現状です。

わたしは個人的に、自ら音楽イベントをすることは夢の一つですがもしいつかイベント開くことができたなら、出演するミュージシャンのために必死に宣伝をしたいと思っています(!!)

昨年でしたか、某地域で行われた大変おおきなジャズイベントがありまして、大赤字だったうえに役所の人間が赤字を埋めるために?ポケットマネーを出したとかゆう話がありました・・・

客観的なことを言うと宣伝の仕方が中途半端なため、ジャズをしているミュージシャンにすら情報が無かったため、大赤字になったのはうなずけるところです。

ミュージシャンへのギャランティーを確保するために、さぞかし大変だったんだろうと同情致します。

しかし、ギャランティーが約束されているプロならいざ知らず、アマチュアなら費用やそれ以外の負担が大きくかかってきます。チケットが売れなければギャランティーが無い場合もあるのですから。

ちなみに私昨年は売りきれず、自腹で5枚のチケット代を支払いました。

何をしているのかわかりませんね(泣)

 

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