自分の音楽を演奏することの意味②

「自分のやりたい音楽を外に発信する」

これが音楽をやっていく上での醍醐味ですね。バンドで練習ばかりで主張する舞台がないと、やりがいも見えてきません。アナタはどんな音楽が好きで、どんな主張をしたいのか?オリジナル曲でメッセージを伝えたいのか。それとも、具体的な理想のバンドやプレーヤーがいて、そこに近づいた演奏をしたいのか。まったく新しいジャンルを世の中に発信したいのか。

いろんな思いがあると思います。

シンガーソングライター希望であれば一番手っ取り早い。ギターやキーボード等伴奏を1人でこなし、作詞作曲もやって歌も歌う。路上などで頑張っている人は沢山いますね。

オリジナルで勝負しようという人は、なるべく万人が簡単に口ずさめるような曲を作るといいでしょう。トイレの神様、とかはいい例ですよね。一度聴いたら頭回ります(笑)世に出回る音楽って、単純だけど印象に残るメロディーです。それは判ってるけど、実際作るのが難しいんですけどね~。私はジャズをやっているのでジャズのオリジナルを例に挙げると、ジャズのオリジナル曲って自己満足に終わっているケースが多いですし聴いても面白くないパターンが多いです。

(あくまで私的見解ですが・・)。全体がよく分からない曲が多い。

せっかく披露するのに、肝心の一般の聴いてくれる人が「面白い」と感じなければ意味が無いと思いませんか?その曲を披露して何をしたいのかが肝心なんです。単にその曲を広めたいだけ?それとも、自分の音楽の世界観を主張したい?単なる自己主張?音楽は聴いて下さる方がどう感じるか?

これが一番重要です。

路上ライブしている人たちの演奏も、興味なくても思わず足を止めてしまうものもあれば、全くスルーしてしまうものがあるのはその感じ方の違いなんです。番素晴らしいのは取り立てて興味のない人が足を止めるような演奏。

音楽は演奏者だけでは成り立ちません。

聴いて下さる方が居ることで、成り立つものなのです。変な話、ジャニーズ系のコンサートはモチロン音楽が主体ですが全体としてエンターテイメント性が高いですね。コンサートにもストーリーがあって、そこに音楽が乗っかってる感じ。ジャニーズのファンでなくても一度行けばその凄さに圧倒され、ファンになる人もたくさんいるようです。そこにはお客様を喜ばせる音楽以外のアイテムも沢山詰まっています。

聴く人、演奏する人が一体となることで成り立つ「ライブ」の臨場感を、是非体験して自分の音楽がたくさんの人に受け入れてもらえるように創意工夫してみましょう。その先に、自分の音楽を演奏することの意味がきっと見えてくるでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です