惹きつける演奏

最近文化の秋、ということで私も演奏の機会が多く、普段はサラリーマンの私ですが10、11月は週末も仕事のようにスケジュールが埋まっています。

先週末は土曜日はライブハウスで、日曜日は野外での演奏でした。

ライブハウスと言えば、当然音楽を聴きたいという人たちが来て下さるので基本的にそのジャンルの音楽好きの方が集まりますよね。なので、お客さんと一緒に盛り上がったり、盛り上げてくれたりして演奏もヒートアップ。モチロン演奏する私たちもそのライブに向け一生懸命に練習していますが、ライブハウスでは基本的にお客様はほぼ味方。

ところが日曜日に演奏した野外ライブ。

こちらは町おこしイベントの中のステージイベントのプログラムなので、音楽好き、嫌いとか関係なく様々な人たちがステージを鑑賞します。野外で天気もサイコーによかったので、ピクニックのように皆さんご飯等を食べながら聴いてくださっていました。

これらのイベントはどちらも重要な演奏なのですが、中でもこの野外イベントの一環で参加する演奏は意外と重要なライブなんです。

というのも、普段ジャズを聴いたことない人も聴いて下さったり、耳にすることが出来る場だからです。そして、演奏する側はいかにしてそういった人たちの足を止めるか??私はいつもそれを課題にしています(笑)ちなみに昨日は天気は良かったのですが風が強く、楽譜が飛んで行ってしまったりハプニングがありましたが・・・とてもいいお客さんばかりで、真剣に聴いてくださっていました!

過去にとある近所のショッピングセンターでの演奏をたまたま買い物に来ていた人が聴いてくれていて、ファンになって下さり、それ以来ライブには頻繁に来て下さるようになったという人もいるのです。それまでは音楽なんて縁が無かった、というその人は、今ではジャズ大好きなオジサマです。ショッピングセンターでたまたま聞いた音楽がきっかけで人生が変わった、といっても過言ではありませんVV

こういう風に人に影響を与えることって、すごいことだと思いますよね。それに、簡単にできることではないです。しようと思ってできることでもないし、ノウハウもありません。

何事も一生懸命が私の信条で今までやってきましたが、見る人は見ている、というのが最近の感想です。聴いて下さる方がたとえ一人でも、その一人の人が感動するような演奏が出来れば、それは1000人に聞かせるよりも価値のあることだと思います。又たとえ聞いて下さる方が一人もいなくても、同じように演奏できれば本当のプロフェッショナルと言えるでしょう。

魅力ある演奏をするには、まず自分を磨くことが大切ですね。

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