アメリカ演奏旅行記③

フェニックスでの演奏も無事終わり、演奏の空き日などにせっかく用意してくれたバスツアーでは飲んだくれて寝たきりのメンバーがいたり(笑)そのせいで絶景を見逃して後で後悔したり(笑)飲み過ぎて部屋を出たはいいけど部屋のカギを持って出なかったため入れなくなったり(笑)ま、たいがい色々なことがありましたが、無事、何とかフェニックスを後にしました。結構日系のアメリカ人がいたり、現地で働いている日本人が多くてビックリしましたね。

さて、そのあとサンフランシスコに滞在したのですが、観光バスでサンフランシスコ中心部に差し掛かった途端、銃声を聞いてビビりました。ガイドによると、そういうことはしょっちゅうらしい。サンフランシスコは私も初めてだったので、ちょっと物騒だなぁと思いながらバスを降りました。ホテルについて自由散策ということで、早速ケーブルカーに!と思ったのですがまずは楽譜の物色に。今とは違って当時はまだネットで色々なものが買えるわけではなかったので、本場アメリカでしか手に入らない楽譜をどうしても買いたかったのです。今となっては1クリックするだけで買えますからね~・・便利になりました。

夜、最初に少し触れました、「GOLD DUST」というライブハウスにメンバーで押しかけました。そこでは本場の人たちが、ノリノリのディキシーランドジャズを演奏しているではありませんか!

メンバー一同、ほとんど英語を話せないという困難な状況でどうなるか心配していたのですが、音楽に国境はない!というのは本当でした。

カモン!と言われて一人ずつ、メンバーが現地の人たちの演奏に入っていき、ついにはフルメンバーで演奏!店はお客様であふれ、本当にいっぱいの人たちでした。知らない曲も知っている曲もみんなで助け合いつつ演奏しました。私たちは演奏出来ただけで嬉しくて、ただそれだけでしたが、お客様は沢山の「投げ銭」を下さいました。大きなガラスの器がいっぱいになるくらいのドル札!!!ビックリするやら嬉しいやら。

1人ずつメンバーが浸食!!
1人ずつメンバーが浸食!!

素敵なお店を紹介してくださったチャーリー田川さん。本当にありがとうございます。この時の体験は今でもメンバー一同、本当にいい思い出で、最近また行きたいとみんなが言っています。20年経てばもう大概おっさんでおばさんですが(笑)みんなが行ける条件整うって、奇跡みたいなもので本当あんなことは二度とないのかなと思っています。

余談ですが行きの飛行機の中で、メンバーが迷惑をかけてしまいました。飛行機は絶対禁煙なのにトイレの中でたばこを吸い、体格のいいチュワーデスに英語でまくし立てて怒られました。本人は軽い気持ちだったのかもしれませんが(後で笑い話にもなりましたが・・ええ)、本当スチュワーデスさんが怒るのは当然ですね・・・。なんせ、それだけみんな舞い上がっていたということです(笑)

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