音楽を長く続けられた理由

私はアマチュア演奏歴だけは長いですが、最近分かったことがあります。それは、25年前今のバンドに入った頃と今の音楽的レベルが悲しいことになんら変わっていないことです。技術的にとか、そういうこといわれたら良くわかりませんが、昔の演奏録音聞いても、今の演奏録音きいても変わり映えしません・・・・それが実はちょっとショックでした。

25年の間、やはり長いですから浮気する時期もありました(・・・いや、人間じゃないですよ!)ジャズの中でも少しモダンなジャズやってみたくて1レッスン1万円もかけて習いに行ってた時期もありますし、コードがあいまいなのが嫌で同じくレッスンに通っていたときもあります。しかし、結果はあまり変わらないもの・・・(涙)。

しかしそういいながらも色々自分なりに試行錯誤しつつ何十年も、よくもやってこれたなと自分でも感心するところですが、なんでここまで続けられたのか、秘訣はなんなのか少し考えてみたいと思います~。

私が音楽を始めたきっかけは父親でした。父親は今のバンドの生みの親であり、まさにカリスマリーダー的な存在で、家でも毎日楽器を練習し、譜面を書く生活を送っていました。それも、サラリーマンしながら、毎日欠かさずにするのですから、「お父さんはこれが当たり前」と非日常的な毎日を普通のこととして小さいころから悟っていました。今のバンドに誘われたのも勿論父親がきっかけ。今思えば、「お父さんの呪い」ともいえるくらい(笑)、どっぷりはまってしまい、ジャズの世界から後戻りできなくなっていました。。

モチロン、根本的にオールドタイムジャズが好きだったのですが、バンドに入れてもらって何よりうれしかったのは、生の演奏を身近でタダで聴けて、参加できるということでした。他にも様々な良い出会いやなんかがあって、今でも未知数なところがありますが、基本的にはミーハー(古っ!)根性ですね!

そういう想いがあるからこそ、今でも音楽に固執できているのかな?と思っています。逆に、単純でもいいから、音楽を続ける理由があれば、長く続くのではないかと思うのです。でも、それが自分本位のものであったら続きません。自分が目立ちたいから、人より良く見られたいから・・等。少なからずそういう気持ちは持ち合わせているものですが、全面的にそういう気持ちばかりでは、絶対破綻する時が来ます。

結局のところ「好き」という単純な考えが音楽を支えているといってもいいですね。

もう私から音楽をとったら何も残りませんから(笑)

 

 

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