バブル期のライブ話

最近、世の中の景気が悪いのでちょっとここらでバブル時期に私が体験した演奏の話をしましょう。

あくまでアマチュアのバンドですが、バブル時期には色々と贅沢な演奏旅行をしました。モチロン、依頼を受けての話です。

バンドメンバーは兵庫県在住ですが、九州から北海道まで様々なところに演奏旅行に出かけました。中でも印象深いのが、関西から九州までの航路にて豪華客船での演奏。それはそれは大きくて豪華できらびやかな趣で、そこでのパーティでの演奏に出演しました。星の数ほどあるアマチュアバンドですが、この頃はアマチュアでさえこんなすごい体験ができるくらい、当時日本は潤いまくっていたのです(笑)また、野暮な話ですがギャランティ(出演料)も今とは比べ物になりません。今の3~4倍はもらっていたと思います。私は当時、たまに個人的にも演奏活動もしていたのですが、15分×2回ほどの演奏で3万円もらった記憶もあります。。何度も言いますがアマチュアに対してですよ。。今では本当に考えられないことです!

当時は毎年のように演奏旅行もしていました。四国や北海道が多かったですが、中でも四国は頻繁に行っていました。高知・徳島・愛媛とたいていの中心部には足を運んで演奏していましたね。

余談ですがこの色々なところへ演奏旅行へ行ったことは本当に貴重な体験でした。日本は狭い国ですが、土地柄といいますかやはり風土はそれぞれ違っていて、同じことをやっても土地によって反応が違うのです。中でもノリが良いと感じた所は、徳島と函館。住んでいる人のエネルギーをすごく感じて、すぐに親しくなれる土地柄でした。徳島は今でも徳島ジャズストリートという大きなイベントがありますね。私のバンドも長く参加していました。毎年夏頃(今は夏・冬と2回あるようですが・・)、たいてい阿波踊りが目前の日にちだったので、町中が阿波踊りの練習やらなんやらで大盛り上がりまっただ中。明るい雰囲気が大好きでした。

バブル全盛期が過ぎた頃、県や市からふれあい大賞等、様々な賞をいただきました。ありがたい話です。大好きな音楽を演奏して、賞まで頂いて・・・本当にわがバンドの絶頂期だったと振り返ってみると思いますね。バンドメンバーも若かったし、若いから演奏もパワーがありましたね。

長期にわたって同じメンバーでバンドを続けると、栄枯盛衰、色々な姿に変化したり環境変化したり・・。その話はまた次回に。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です